検査を機械化することで
省力化することが可能です
シュリーマン株式会社では、自社で培った検査の知識・技術を生かして、検査装置設計・製造も行っております。
検査装置を導入することによって、作業効率のアップ、省力化、省人化することできます。また人間が行っていた高精度の検査を機械化することにより、熟練作業者頼りの属人化も回避することを可能にします。熟練作業者が1本30分かかっていた検査を、自動化し45秒に短縮した実績もございます。
低コストで導入可能
検査装置を導入するにあたって、お客様のお悩みとして一番多いのは、コスト面です。シュリーマン株式会社では、検査をする流れの中で「どこを人力から機械にするか」を相談した上でご提案ができるため、検査装置を低コストで導入いただく事が可能です。
もちろん、低コストだから粗悪だと言うわけではなく、必要無いものを削り人力で行うところ、機械で行ったほうが良いところをしっかり線引きし、適切な機能を備えた検査装置をご提案いたします。
設計から組み立てまで
ワンストップ対応
シュリーマン株式会社では、他の企業ではなかなかない、設計から、部品加工、検査、組み立てまでワンストップで対応することが可能です。部品の加工だけ他社で行う、というようなことがないため、精度の確保もしやすく短納期で検査装置を導入いただく事ができます。
もちろん図面や仕様がきまっていなくても問題ございません。弊社の設計者・技術者など、専門知識を持ったスタッフが、どのように検査をおこなう装置が御社に適しているかヒアリングしながら構想いたします。
測定するタイミングも
アドバイスできる
弊社では、自社でも様々な製品の製造を行い、その製造した製品の検査も行っております。自社でも検査を行うフローを持っているため、御社の対象物にあわせた測定方法や、検査のタイミングについてもアドバイスを行う事が可能です。
精密に検査された製品を送り出したい、という御社の目的を達成させるために、私たちが持っている知識を余すことなくお伝えし、形にしていきます。
こんな業種に導入いただいています
自動車
電子機器
航空・宇宙
医療
印刷機
食品
検査装置設計・製造の導入事例
シャフト外径・振れ測定装置
段付きシャフト、同軸ギヤシャフトなどの精密シャフトを自動測定することが可能です。段付きシャフト、同軸ギヤシャフトなどの精密シャフトを自動測定を行います。シャフトの外径、長さに合わせて特注対応が可能です。測定項目は、最大 100 箇所の外径・振れを測定し、公差判定(各箇所:GO/NG、総合:GO/NG)を行うことが可能です。熟練作業者が一本あたり30分程度かかっていた検査時間を、1本あたり45秒に短縮する事ができました。
→パンフレットはこちら
検査装置設計・製造の流れ
「検査装置設計・製造」についてお電話もしくはメールフォームにてお問合せください。
専門のスタッフが対応させていただきます。
ご希望の仕様のヒアリングをさせていただきます。
検査を行いたい対象物・現在の検査の流れなどをお伺いさせていただき改善点を導き出します。
もちろん、仕様書や図面があればスムーズにお打合せできますが、それらが無い場合でもご相談しながら決めていく事ができます。
当社の技術者で、どのようなソリューションがご提案できるか構想します。
どのような方法で検査装置の設計ができそうか、どれくらいのコスト・納期になるか確定します。
ご希望にあわせてお見積りを作成させていただき、提案させていただきます。
ご納得いただけるまで、何度でもご質問をいただく事が可能です。
ご納得いただけましたら正式にご発注いただきます。
決まった仕様に合わせて、検査装置の設計・製造を行います。
納期についてもお急ぎの場合にはご相談いただければ迅速に対応いたします。
シュリーマン株式会社で保有している検査装置で、品質の確保のために検査を行います。
当社で保有している検査装置はこちらからご確認いただけます。
納期にあわせて納品させていただきます。
納品後にお困りの事等ございましたら、担当までお気軽にお問合せください。